偏見は合理性のあるものである。
あることの100件の事例があり、95件が白で、
5件が黒なら、頭が反射的に白と判断する。
頭は大量に情報処理をしないといけないので、
自動的にそう処理するのである。
非常に便利で取り合えずこれさえ使っていれば、
大きな問題は、そう起きない。
ただ、それをやっていると、条件反射だけの
生活、人生になり、あまり面白みはないと思うが。
世の中に常識というのがあり、便利なものだが、
本当のことと少しのずれがある。
ロサンゼルスで、たまたま知り合ったまり子さん
という女の子がいた。日本から旅行に来ていた。
在米の日本人と色々と話すのを聞いていて
面白い、本当はそうじゃないんだけと、みんなは、
そう思っているのよねというのが見えて、そして、
一応、合わせるのである。
面白い子だなと思い、親しくなって色々と
話すのだが、本で行間を読むという表現があるが、
それと同じように、父親が暴力団組長と伝えて
くるのだ。
彼女は表の世界にいて、父親は表は会社社長、
裏は組長と、表と裏を行ったり来たり。
彼女は大好きな父親を通して裏を覗いて
知っているのである。
神経言語プログラミングの言葉で、人間は、
それぞれの現実を持っているというのがある。
たくさんの現実を持っていて、それを
組み合わせると面白いことが、理解不能の
人間が出来上がる。
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